センス

センス

デザインの仕事をし始めてから、センスとは質の良いものをいかに目にして、体験したか。もしくはマネしてみて、試行錯誤した回数によるのではないかと思い始めている。
自分自身、たまに人から服のセンスが良いよねと言われるときがある。これは高校のときからファッション雑誌を良く読み、買った服を色々と組み合わせたりして、失敗しつつもインプットとアウトプットを繰り返していたからだろう。その反復のおかげで今は、自分に似合う服や、それなりに見える格好を理解しているし、最近の流行りみたいなものを何となく察することができる。

こうして考えると、良いアウトプットをするには、数をこなすこと。先人の手法をマネして、吸収し、咀嚼して自分に合うスタイルを模索することが大事なのだろう。これをやっていないといつまで経ってもデザイナーとして、手は遅い、判断は鈍い、自分自身の得意なスタイルも理解できてない状態になってしまう。これで30代になってしまっては致命的だ。

そうならないように、インプットとアウトプットをしっかりやっていかないいけない。そんな風に今日はふいに危機感を覚えた日だった。

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